角川文庫「わが闘争」下巻338ページより抜粋。「ところでユダヤ人は、自分達の千年にわたる順応によってヨーロッパ民族の基礎を掘り崩し、かれらを種族の性格を失った雑種に養育する事はなるほど出来るにしても、しかし日本の様なアジア的国家主義国家に同じ運命を与える事は殆どだめだという事を十分知っている。今日ユダヤ人はドイツ人、イギリス人、アメリカ人、そしてフランス人のふりをする事は出来るが、黄色いアジア人に通じる道は彼らに欠けている。したがって彼らは、日本という国家主義国家をやはり今日同じ様な構造を持つ国々の勢力によって破壊しようと企てるのであるが、そこはこの危険な敵の拳によって、最後の国家権力が防衛力の無い諸国家を支配する専制に変ってしまう以前に、その敵を片ずける為である。ユダヤ人は自分達の至福千年王国の中に、日本の様な国家主義国家が残っているのをはばかり、それ故自分自身の独裁が始められる前にきっちり日本が絶滅されるよう願っているのである。したがって彼らは、以前にドイツに対してやった様に今日、日本に対して諸民族を扇動しており、それゆえ、イギリスの政治がなおも日本との同盟を頼りにしようと試みているのに、イギリスのユダヤ人新聞は既にこの同盟国に対する戦争を要求し、民主主義の宣伝と（天皇制打倒！）のときの声の下に、絶滅戦を準備するという事も起こりうるのである。」太平洋戦争のアメリカ軍（アメリカのバックにユダヤ人が居る）の民間人無差別爆撃、広島、長崎原爆投下、大日本帝国を一億玉砕に駆り立てたヒトラー総統の的中予言です。しょせんユダヤ教などは日本に存在しないので、いっそうの事ナチスの霊界を日本に入れれば私はなおさら良いと思います。