クロウリーはキリスト教に代わる新宗教哲学を「法の書」で下記の様に述べました!!!

「何事をも恐れてはならぬ。人々も、(宿命)も、神々も、いかなるものをも恐れるなかれ。金銭を恐れるな!!!、愚鈍な民の嘲笑も!!!天上・地上・地下の他のいかなる力をも怖がってはならぬ!!!」(法の書)国書刊行会96ページより抜粋。ヒトラーがこの一節を理解したのは言うまでも有りません。巨額の軍事予算(金銭)を使い果たし、他民族を圧倒的な力で(神々)をも恐れぬ力で圧倒し、ナチスドイツが破滅する(宿命)をも恐れず戦争を意志の勝利として最後の最後まで続行しました。これはまさに西洋魔術の醍醐味と言えます。ヒトラーが魔術師と呼ばれるのはこの事実からです。又、ナチスドイツ帝国副総統のルドルフ・ヘスは「意志の勝利」の中で「ナチスドイツの旗が擦り切れる頃にナチスドイツ時代を皆、懐かしむでしょう。」と述べてますが、イギリスのクロウリーの所属していた「黄金の夜明け」団に関係していて、霊夢を見てイギリスに単独でメッサーシュミットに乗り和平交渉に行ったが、イギリスのチャーチル首相に相手にされず、刑務所に戦後も長らく入れられ死にました。一体これはどうゆう事か?ヒトラーはヘスを頑固者で説得出来なかったと推測されます。